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リールは購入した時点では潤滑と防錆のための濃いグリスがタップリと注入されています。このままワカサギ釣りに使用すると回転性能はかなりダウンしてしまいます。このグリスを除去して薄目のグリスに交換しただけで回転性能は大幅にアップします。私の場合は シマノチヌマチック1000XTにつぎのようなチューンを行っています。
まずは スピンメンテナンスセットを用意しましょう。
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| 本体分解清掃 |
| 分解してCRCレクトラクリーンを吹き付けすべてのグリスを除去したあと、ギアとクラッチ部にスピン点眼タイプを注油します。これによりハンドル操作感は非常に軽くなります。
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| ベアリング処理 |
| スプールベアリング(両脇2個)を外し皮膜形成前処理剤で処理したあと、ジェットスゥィーパーで超高圧液体二酸化炭素を噴射してそのエネルギーで不純物の除去と異次元高回転慣らし処理をします。これによって回転性能は、驚くほど向上します。
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| 皮膜形成前処理剤に一昼夜浸しておく
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凄い
うなり音を立てて回転し続けます |
| スプール加工 |
| スプール加工。径を大きくする方法としてラインを下巻きするのが一般的ですが、この方法だと下巻きした部分に水が沁み込んでスプールが重くなり回転性能が落ちてしまいます。そこで下巻き糸の代わりにナイロン糸より比重の軽いコルクシートを数枚重ね張りして径を大きくし、その上にビニールテープを1回半巻く方法で径のアップと軽量化そして水の浸透防止をはかっています。
それから、スプールの左側対角線上に2ケ所ラインストッパーを取り付けて1度タナを決めたら、自動的に同じタナで止まるようにしています。スプール円周は約10cmなので5cm刻みでタナ調整が可能になります。
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| ストッパーは一番最初に付けておく
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段差が出来ないように1周りずつ巻いて、重ねていく
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最後にビニールテープを巻く |
| レベルワインダー固定 |
| レベルワインダーを中央に固定。中央に固定することでラインはスプールの中央部に巻かれ、送り出しの時にラインはセンターラインにストレートに出て行くので、固定前とくらべライン接触抵抗は大幅に減少する。
そして不要になったクロスギアを外すことでハンドル負荷が軽減され、巻き上げ途中のハンドル操作感でワカサギが付いているかバレてしまったのかが分かるので、カラ上げのロスがなくなります。
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| ゼリー状アロンで固定してしまう
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ラインは中央に巻かれる
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外したクロスギア
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| 皮膜形成前処理剤は市販されていないのでほぼ同じ成分のSpinスピン パーツクリーナーでOK。フイルムのケースとかの中に吹付けて1cmくらい溜めて、そこにベアリングを一昼夜浸しておく。
ジェットスィーパーはエアースィーパーとほぼ同じ性能です。 |
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